イベントも何もない休日、家でゴロゴロしてもいいけど、せっかくなら少しでも充実した日にしたい。とはいえ、気合を入れて遠出したり、予定を詰め込むと疲れてしまう。
そんな日にわたしが選ぶのが、コメダ珈琲店のモーニング。
コメダ珈琲店のモーニングで、何もない1日をすこし充実させてみませんか?
1日を充実させたいならモーニングから
しっかり作業を進めたい、勉強する時間を作りたい、そんな日にはモーニングに出かけます。
家で作業をしてもいいけど、周りには誘惑がたくさん。カフェに行くことで時間を確保しつつ、リラックスもリフレッシュも叶います。
様々なカフェチェーンがモーニングを提供していますが、わたしのお気に入りはコメダ珈琲店です。
コメダ珈琲店のモーニングってどんな感じ?
開店〜11時までの時間で、ドリンクを注文するとパンとゆで卵などが無料で提供されます。

パンは2種類、付け合わせが3種類、パンに塗るものも2種類(店舗によっては3種類)から、自由に組み合わせることができます。モーニングといえば、A〜Cセットなど、決まった組み合わせで提供されていることが多いですが、自分の好みに合わせて、その日の気分に合わせて選ぶことができるのが魅力です。
代金はドリンク代のみなので600〜700円程度でモーニングを楽しむことができます。
わたしがコメダ珈琲店を選ぶ理由
さまざまなカフェがある中で、わたしがコメダ珈琲店を選ぶ理由をまとめました。
※店舗により環境が異なる場合がございます。
各席にコンセントがついている
PCで作業をしているとやっぱり充電が気になります。コメダ珈琲店の多くの店舗では、それぞれの席にコンセントがついているため、席によってはコンセントがないかも…という心配がありません。
無料Wi-Fiが利用できる
店内では無料Wi-Fiが利用でき、テザリングやポケットWi-Fiの用意がなくても安心です。
わたしがよく利用する店舗では、混雑している時間帯でも動画を問題なく再生することができます。
人の目が気になりにくい
ボックス席や仕切りのある1人席を利用することができるので、人の目を気にせずに自分の作業を進めることができます。
店内のBGMや人の声がちょうどよい
朝の店内は、店内のBGMの他にすこし人の声がする程度で落ち着いており、無音では集中できない方にちょうどよい賑やかさです。
もちろん、1人での作業の他に、友達と集まって作業をするのにもおすすめです。それぞれ別の作業や勉強をすることもできます。
わたしのコメダルーティン
わたしの作業のお供の定番はたっぷりサイズのミルクコーヒー。+100円で1.5倍になる、長時間作業にはぴったりのメニューです。パンは気分に合わせて、甘いものが食べたい時はおぐらあん+いちごジャム、しょっぱいものが食べたい時はたまごペースト+バター。
その日やることを整理したり、実際に作業をしたり、PCを持っていない日は読書や勉強をしたり。作業や勉強の内容は様々ですが、何もしないということは絶対にないように、モーニングを食べるからには少しでも何かをするようにしています。
「コメダに行く」ということがスイッチになるので、家だと先延ばしにしてしまったり、集中ができないとき、今日はやるぞ、という日はコメダに行くようにしています。また、家とは違い時間が無制限にあるわけではないため、目標を決めて時間内に完了するというメリハリをつける場としても活用しています。
ルール・マナーを守って楽しもう
土日の駅前店舗など、店舗によっては早朝でも待ち時間が発生する場合もあります。店舗によっては混雑時90分制など、席に掲示されている場合がありますので、必ず店のルールは厳守するように心がけましょう。
制限やルールが明示されていない場合でも、長時間の利用は避ける、長時間利用する場合は追加でオーダーするなど、場所を利用する上で最低限のマナーを守ることが必要です。
コメダ珈琲店で最高な1日のスタートを
身近にあるコメダ珈琲店でおいしいモーニングを食べて、朝からゆっくりと、やりたいことをする時間。予定のない日も、推し活の日も、朝を少し充実してみませんか?
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