連続記録が1000日を超えた人から見るDuolingo

学び

「Duolingoって結局どうなの?」

始める前はそう思っていました。

SNSでは「使えるレベルにはならないから無駄だよ」という声を見かけることもあるし、実際2014年頃に英語の学習のために初めてアカウントを作ったときは、「これ意味ないじゃん」とすぐにやめてしまいました。

そんなわたしですが、気づけばDuolingoの継続日数が1000日を超えました。

1000日到達時のスクリーンショット

進みは本当にゆっくりで、数日前にはセクション3が終わり、ついにセクション4へ突入したところです。

今回は1000日を超えて感じたことを、正直に書いてみようと思います。

Duolingoを始めた理由

わたしが中国語を始めた理由はとても単純です。

推しが中国語ネイティブだったから。

「少しでも話している内容が分かるようになりたい」

そんな軽い気持ちで始めました。

当時の中国語レベルはというと、

  • こんにちは
  • ありがとう
  • タピオカミルクティーください

これくらいしか知りませんでした。

「中国語を仕事で使いたい」「資格を取りたい」という目的ではなく、あくまで趣味の延長として、推しが中国語を話したときや、中国語の話をしたときに、少しでもわかると嬉しい、くらいの目的で始めました。

だからこそ、今までここまで続けられたのかなとも思っています。

続けることだけを目標にしている

わたしが1000日以上続けられた一番の理由は、頑張らないことです。

毎日1レッスンだけでもOK。とにかく連続記録を切らさないことが最優先です。
時間にすると2分もかからない日もあります。

もちろん「今日はやる気ある!」という日もありますが、それでも長くて15分くらい。
毎日30分、1時間と決めていたら、おそらく何百日も前にやめていたと思います。

続けることだけを目標にしているので、「今日は1レッスンしかできなかった…」と思うこともありません。
むしろ「今日も継続できた!」という気持ちで終われるので、精神的にもすごく楽です。

そして、連続フリーズという連続記録を守るアイテムもかなり消費しながら続けています。
そのゆるさが続いている秘訣だと思います。

1000日続けて中国語はどこまで分かるようになった?

正直、ペラペラとは程遠いです。

中国語で会話ができるわけでもないですし、中国のドラマを字幕なしで見られるわけでもありません。
でも、始めた頃と比べると確実に変わりました。

例えば、

  • 簡単な文章なら何となく意味が分かる
  • 店内アナウンスで聞き取れる単語が増えた
  • 「あ、今こう言ったのかな?」と推測できる場面が増えた

こんな小さな変化があります。

昔はただの音にしか聞こえなかった中国語が、少しずつ言葉として認識できるようになってきました。
この変化は地味ですが、とても嬉しいです。

700日からさらに350日続けて変わったこと

以前、700日続けたときの記事も書きました。

では、そこから350日ほど経って劇的に成長したのかというと……

実はそこまで大きな変化は感じていません。

ただ、レッスン内容はちゃんと進んでいますし、分かるようになった単語や表現は確実に増えています。

そして何より、1000日以上も中国語に触れ続けているという事実は、自分にとってすごく大きいと感じています。

毎日少しずつでも積み重ねれば、ちゃんと前には進んでいる。

目に見えにくいだけで、きっとプラスになっているんだろうなと思っています。

少し気になるところもある

Duolingoを使っていて気になる点もあります。

たまにレッスン中に表示される日本語が少し不自然なんです。

「この日本語、ちょっと変じゃない?」

と思うことはあります。中国語の単語がそのまま訳として使われていたり。

とはいえ、意味はなんとなく伝わるので、わたしはあまり気にせず雰囲気で進めています。

完璧な教材ではないですが、毎日続けるためのハードルが低いというメリットの方が、わたしには大きく感じています。

本で勉強していたら続かなかったと思う

もし最初から参考書を買って勉強していたら。

わたしは間違いなく三日坊主になっていました。

「今日は疲れたからいいや。」

そう言って数日で本を開かなくなって終わっていた気がします。

それに対してDuolingoはスマホで完結するし、数分で終わる内容なので、「1レッスンだけやろう」が本当にやりやすいんです。

続けるハードルが低いことって、思っている以上に大切なんだなと実感しています。

もう一つ、個人的に気に入っているのが復習のしやすさです。

Duolingoは、間違えた問題や苦手な問題を繰り返し出題してくれます。

「そろそろ忘れた頃かな?」というタイミングで同じ単語や表現が出てくることも多く、自分で復習の計画を立てなくても、自然と繰り返し触れられるのがありがたいと感じています。

わたしみたいに「復習しなきゃ…」が苦手な人でも、自然と復習ができてとてもありがたいです。

短期間で頑張るより、長く続ける方が身につく

もちろん、人によって目標は違います。

「半年で中国語を話せるようになりたい」

「仕事で使えるレベルになりたい」

そういった高いレベルを目指す人にはDuolingoだけでは足りないと思います。

でも、

「中国語に興味がある」

「少し理解できるようになりたい」

「趣味として楽しみたい」

そんな人には、とてもおすすめできます。

わたしは、3日間で1章だけ頑張ってやめてしまうよりも、1000日かけてでもセクション4まで進めた方が、ずっと意味があると思っています。

派手な成長ではなくても、毎日少しずつ積み重ねることで、ちゃんと知識は増えていきます。
それに、復習もはさみながら進めているので、ちょっと期間があいたとしてもすぐには忘れません。

続けることは、それだけで十分価値があるんだと、この1000日で実感しました。

それに、1000日も途切れずに続けていることも、自分にとって大きな自信となっています。

まとめ

Duolingoを1000日以上続けて思うのは、「毎日少しでも続けられる環境」を作ることが、語学学習では何より大切だということです。

わたしは今でも、数分しかやらない日がほとんどです。

それでも1000日を超え、少しずつ中国語が分かるようになってきました。

趣味のひとつとして気軽に外国語に触れたい人や、毎日の小さな習慣を作りたい人には、とても相性のいいアプリだと思います。

これからも無理はせず、連続記録を切らさないよう、のんびり続けていこうと思います。目指せ2000日!

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